客引きなどもアウト 茨城県が迷惑防止条例改正へ

客引きなどもアウト 茨城県迷惑防止条例改正
昨年11月28日8時3分配信 産経新聞


 茨城県警は27日、風俗営業にからむ繁華街での客引きや客待ちへの規制、罰則強化を柱とした県迷惑防止条例改正案をまとめた。来月3日からの県議会に提出。可決されれば、来年4月1日から施行される。

 現行条例では痴漢や盗撮などの行為と、訪問販売の際に相手に不安を感じさせる行動をとるなどの粗暴行為が規制の対象となっている。改正案ではこれに加え、ストーカー規制法の適用対象外となる「正当な理由がなくつきまとう行為」を新たに追加。従来は風俗店客引きの雇用関係などが明確に立証されなければ取り締まれなかったが、これらの行為を全面的に禁じる。

 罰則も強化。痴漢や盗撮など行為について「20万円以下の罰金または拘留」から「6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金」とするほか、風俗営業にからむ規制については店などの法人についても罰則対象とするなどしている。

 今年9月に開催された警察署協議会で、水戸市大工町の自治会長らが、客引きなどに関する条例改正を要望。10月の「快適な社会づくり推進会議(会長・橋本昌知事)」で条例改正が議論されたことなどが、今回の改正案提出につながった。

 県警生活安全総務課の川上正夫総括理事官は「より安全、安心に暮らしていける快適な社会づくりの一助にしたい」と話している。

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中国のエイズ:セックスワーカーによって農村型から都市型へ

中国エイズセックスワーカーによって農村型から都市型
12月2日11時36分配信 サーチナ



世界エイズデーの12月1日にあわせて、各国でHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染統計などが発表される。中国では昨年末までに推計70万人の感染者が存在するといわれているが、今年9月末までに実際に衛生当局に届けているのは26万人4302人にとどまっている。

 世界エイズデーの12月1日にあわせて、各国でHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染統計などが発表される。中国では昨年末までに推計70万人の感染者が存在するといわれているが、今年9月末までに実際に衛生当局に届けているのは26万人4302人にとどまっている。当局の発表を信じるのであれば、エイズ患者の増加は続いているが、その増加率カーブは徐々に緩やかになっているとか。

 しかし、そこで気を緩められないのは、中国エイズ感染経路に変化が起きている点だ。04年まで感染経路は売血(有償の献血)感染が40%を占め、性交渉による感染は10%未満だった。だが、今年は性的接触による感染が50%を超えているという。

 しかも、中国衛生部の汪寧・疾病予防コントロールセンター副主任は1日に行われた健康科学技術サミットの席でこう指摘する。「セックスワーカーが“小姐”だけだと思ってはいけない。北京のセックスワーカーの2割が男性である。上海、広東で男性が売春を行うケースは増えている」。

 小姐(シャオチェ=おねえさん)とは、俗語で売春婦を指す。その反対の男性の売春夫を小爺(シャオイェ=おぼっちゃん)という。男性客向けもいるが、“女性専科”も多い。

 私は女性誌に依頼されて北京の小爺たちを取材したことがある。カラオケ店に夜な夜な集う長身の若くハンサムな男の子たちの多くは、昼間は学生やウェイターやセールスマンとして働く、一見普通の地方出身青年だったりする。夜は割のいいアルバイト感覚であっけらかんと体を売っているが、昼間は普通に働き恋愛するのだろう。日本に留学し日本人女性とつきあったこともあるという青年もいた。「韓国人マダムとか日本人観光客もくるよ。モデルや歌手も来たことがある」……。その店のエレベーターホールで客からもらったのであろう1万円札を手にしている小爺たちも見かけた。

 かつて中国エイズといえば麻薬密売ルートが通る雲南省や新疆ウイグル自治区などの辺境地域や売血が多い地方の貧困地域で広がる“農村エイズ”が特徴だった。しかし今、その農村からの出稼ぎ者が参入する風俗産業を通じて外国人が多く住む沿海部の大都市も感染のリスクが高まっている。そしてリスクにさらされているのは売春婦とそういう誘惑に弱い一部男性客たちだけでもない。貧困層も富裕層も、中国人も外国人も、男も女も。「エイズに感染するリスクは誰の身近にもある……」と訴える汪寧氏の言葉が、今さらのように現実感をともなって聞こえる今日この頃である。

 写真はレッドリボンの巨大ポスターが掲げられた、北京五輪のメーン会場でもあった国家体育場(通称:鳥の巣)。(執筆:中国ウォッチャー 三河さつき)

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無許可風俗営業のガールズバー摘発 大阪

無許可風俗営業ガールズバー摘発 大阪
12月4日8時4分配信 産経新聞


 ガールズバーと称して、実際はホステスが特定の男性客を接待するキャバクラ形態の店を無許可で営業したとして、府警保安課と南署は3日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、大阪市中央区宗右衛門町の飲食店「sabbath cafe」経営、竹下寧容疑者(30)ら3人を逮捕したと発表した。竹下容疑者は「深夜営業ができないため許可をとらなかった」と供述しているという。

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無資格でホストクラブ設立登記 新宿・歌舞伎町

無資格ホストクラブ設立登記 新宿歌舞伎町
12月5日13時50分配信 産経新聞


 司法書士の資格がないのに風俗店設立登記業務を行ったとして、警視庁保安課と新宿署は、司法書士法違反の疑いで、東京新宿区富久町の自営業、槌谷(つちや)洋一容疑者(46)を逮捕した。槌谷容疑者は以前、飲食業関係の組合で事務をしており、その際に登記や許可手続きのノウハウを知ったとみられる。

 調べでは、槌谷容疑者は新宿歌舞伎町のビルの1室に事務所を構え、平成18年7月〜今年9月、ホストクラブなどの風俗店設立登記申請書10件を東京法務局新宿出張所に提出した疑い。

 槌谷容疑者は通常30万円ほどの登記事務を約5万円で請け負い、「低価で依頼を受けてくれる」と評判だったという。これまでに約50件の登記申請を行い、そのほかの事務と合わせて年間約600万〜700万円を得ていたとみられる。

 風俗店の営業には、司法書士が行う法務局への設立申請と、行政書士が行う公安委員会への営業許可申請が必要となる。槌谷容疑者は正規の行政書士の補助者となっており、営業許可申請も行っていた。


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風俗、民族大移動…就職難で「宝の島」目指す韓流ホスト

韓国人の若い男性が女性に接客する“韓流ホストクラブ”。警察や入管による相次ぐ摘発で、その実態が明らかになってきた。1997年の金融危機以降、最悪の不況に見舞われている韓国経済。「日本に行けばホストで手早く稼げる」。いわば素人の若者らが日本の歓楽街に続々と押し寄せている。韓流ブームの裏で急増した韓流ホストクラブを追った。(桜井紀雄、道丸摩耶)


■老舗キャバレー閉店後、同じ河岸でホストクラブ


 11月28日午前4時半。「不夜城」といわれる東京・新宿歌舞伎町の歓楽街のフィリピンパブや韓国クラブが入居する雑居ビル8階店舗に、警視庁の捜査員と東京入管の職員が踏み込んだ。

 店内にいた客と従業員の男女34人のうち、韓国ホストら22人が入管難民法違反容疑で摘発された。

 ホストの1人は摘発を察知してか、窓から7階のバルコニーに移ろうとして手をすべらせ転落、死亡した。このホストには2度の強制退去歴があったのだ。

 店の表看板は「ビーナスポート」という名の中国人クラブ。だが、風営法で営業が認められている午前1時を過ぎると、客と従業員を総入れ替えし、韓流ホストクラブに様変わりしていた。

 ほかにも川崎市で5月、東京・上野などで6月、東京・赤坂と上野で9月、横浜市でも11月、といった具合に、首都圏の韓流ホストクラブが相次いで摘発されている。

 赤坂で摘発されたのは、老舗キャバレー「ニューミカド」だ。

 前身の「ミカド」は「日本初の洋風大遊技場」とされ、力道山ら各界著名人が通ったことで知られたが、こうした「老舗」もビーナスポートと同様に午前1時を過ぎると、韓流ホストクラブに一変していた。

 この店で摘発された中には、サッカーJリーグ2部「水戸ホーリーホック」の金東燦(キム・ドンチャン)元選手(26)もいた。

 韓流ホストクラブはスーツで身を固めた日本人ホストと違い、TシャツにGパンとラフな格好で接客するのが特徴。客との見分けがつかないことをいいことに、キム元選手は「自分は客として遊びにきていただけ」としらを切っていたが、店側は「完全にホスト」と証言した。


■月100人以上が来日…チップや売春で荒稼ぎ


 韓流ホストクラブの客の大半は、歓楽街のクラブや風俗店で働く韓国人女性ら。捜査幹部は「異国で働くホステスにとって、韓国ホストは母国語で心を許せるありがたい存在。そのため繁盛する」と解説する。

 そして、韓流ホストクラブのほとんどは摘発された店同様、既存のクラブなどの営業後を利用した不法営業店だ。警視庁の調べや業界関係者によると、店は間借り代を払ってテーブルや酒類まですべて既存店の設備を流用し、経費を浮かせていた。

 未明営業がバレないように看板の電飾を落とし、客引きが携帯電話で連絡を取って密かに客を連れて行く。摘発された中には、午前1時を過ぎると、店がある階にエレベーターが止まらないよう細工していた店もあった。

 ひと晩平均約2万円と、通常のホストクラブよりも料金が安い点も人気の理由だが、ホストは個別に客から1〜3万円のチップを受け取り、月に数百万円を手にするケースもある。店外で、売春行為で稼ぐホストもいるという。

 「東京に50カ所、横浜に7カ所、大阪に8カ所の韓国ホストクラブがあり、3000〜4000人の韓国ホストが日本にいるのではないか」

 韓国紙が報じた、日本にホストを斡旋(あっせん)していたとして、過去に逮捕されたブローカーの男の供述だ。捜査幹部は「月に100〜200人がホストになるため入国している」と推定しており、実際は斡旋者の供述の数を上回っている可能性も高い。

 最近は、客の中に日本人女性の姿も目立つようになったという。

 「韓国人男性は韓流ドラマに出てくるようなくさいセリフを平気で口にする。それが女性の快感になる」

 韓流に詳しい女性ライターはこう分析している。


■「身長175センチ以上」が条件…ネットで求人


 《日本で働く身長175センチ以上の男性募集。高収入保証》

 こんな書き込みが数年前から韓国のネットや生活情報誌に登場するようになった。

 韓国のネットには、《日本のマッサージ店で働く女性求む》といった募集と並んで《日本ホストクラブ》と題するサイトまで存在する。「日本に行けばホストクラブで働ける」ということが、ネットや口コミで広がっているという。

 以前は、日本国内の韓国人向け生活情報誌にもホストを募集する広告があったが、最近は見かけなくなったという。クラブ側やホストを斡旋するブローカーが留学生ら日本在住の韓国人から、カードローンなどで負債を抱えた本国の若者にターゲットを移したためとみられる。

 韓流ホストの入国を後押ししている背景に、愛知万博(平成17年)以降、ビザなしで短期滞在できるようになったことがある。ヒット・アンド・アウエーの不法ホストは発覚しにくいのだ。

 こうした地の利に加え、日本でホストになりたがる韓国人男性らの最大の理由は「韓国は不景気で仕事がない」(摘発を受けたホスト)からだという。

 韓国は国際通貨基金(IMF)の介入を招いた97年以降最悪といわれる不況のまっただ中。「ソウル大など名門大を卒業しても半数が就職できない」(30代韓国人)との声も聞かれる。求職断念者やニートを含め、20代のうち200万人近くが定職に就けないでいるとされる。


■指紋を整形…コバンザメのごとく韓国女性追う


 韓流ホストらが、いかに日本での「仕事」に固執しているか、象徴する事件が韓国であった。

 日本への不法滞在を斡旋するブローカーの男(49)が今年、ソウルで摘発された。男とともに医院事務長(41)も逮捕された。男らは依頼者の不法滞在の前歴がバレないよう指紋の整形を手掛けていた。

 日本では、昨年11月から外国人旅行者の入国時の指紋採取を始めたが、男らは1人約25万円で、親指と中指の指紋を切り、再縫合して元の指紋を消す手術を請け負っていた。その依頼者に強制退去歴のある韓流ホスト志願者が多く含まれていたのだ…。

 韓流ホストの需要が多いのは、顧客である韓国人ホステスや風俗嬢らの日本入国が頻繁なためだ。

 韓国では、4年前に売買春の取り締まりを強化する特別法が施行された。今夏には、ソウル最大の売春街の一斉摘発も行われ、売春女性らが職を奪われたとデモを行う事態にもなっている。

 韓国当局は「売春女性の多くが日本や米国に流れている」とみており、デリバリーヘルス(派遣型風俗業)など、日本の性風俗で働く韓国人女性は3万人を超えるとの韓国政府関係者の分析もある。

 韓国人女性の不法就労がまずあり、コバンザメのように付随する形で韓流ホストも入国するという悪循環を生み出している。

 ただ、一般のクラブなどで働く韓国人ホステスの多くが日本人と結婚し、定住資格を持つようになった。そこで、捜査当局は「次ぎの犯罪の芽」として韓流ホストの摘発に力を入れ始めた。

 ウォンが円に対して前年の半値にまで下落する「超ウォン安」が進行し、韓流ホストらにとって、日本での生活は容易ではない。それでも、ホストで稼いで本国に持ち帰れば倍になる。

 「韓流ホスト目指韓国の男たちにとって日本は依然『宝の島』なのだろう」

 関係者はこう指摘する。

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